1. The event of the day
タリーズのアイスコーヒースクールへ行ってきました。
ミーちゃんと妹ホップちゃんは、実家でお留守番です。
30分前に着いたので、コーヒーブレイク。子育てをしていると1人でカフェでゆっくりする時間がほとんどなく、貴重な時間。
いよいよ、コーヒースクールの開始時間になりました。
講師の方がテーブルにセットしてくれて、スクールがスタートしました。
参加者は私を含めて2人。講師の方は1人。ほとんどマンツーマンで教えてもらえるのでラッキーでした。
前半:アイスコーヒーの淹れ方とペアリング
フレンチローストのコーヒー豆でアイスコーヒーのポイントを解説しながら
実際に講師の方が作ってくれました。
〈アイスコーヒーの抽出のポイント〉
■急冷・・・サーバーを冷蔵庫などで冷たくし、氷を入れる(湯気で香りが逃げないため)
■粉を1.5倍増やす・・・200cc作る場合、粉ホット10g アイス15g
■お湯の温度90℃・・・ケトルに入れると100℃のお湯が90℃に下がりお湯の出し入れが便利)
■蒸らし60秒・・・ホットの時より円を大きく描く(500円玉くらい)
左がフレンチロースト(講師の方が作ってくれた急冷したアイスコーヒー)
右がアイスコーヒー専用豆(ドリンクとして提供しているアイスコーヒー)
2つを飲み比べをしてみると、味の違いが全然違うことに驚き。
急冷したアイスコーヒー:スモーキーな香りとコーヒーの渋みや苦みなど深い複雑な味。
お店のアイスコーヒ:お水のようにスッと入り、誰からも愛されるような味。
結論は、どちらが正解ではなく、好みの問題。
ただ、アイスコーヒーはアイス専用のコーヒー豆でなくても、急冷の方法を使って美味しくアイスコーヒーが作れる事を伝えたかったようです。
フードペアリングは、バニラレモンタルトときび砂糖ワッフル。
講師の方のコーヒーに関する雑学のお話を聞きながらコーヒーとフードを楽しみました。
とっても詳しくて聞いていて楽しかったです。
そして休憩後は、後半がスタート。
後半:タリーズで販売しているコーヒー豆を自分で選んでアイスコーヒーを作ってみる。
タリーズの基準としているコーヒー豆は、フルシティロースト。
お店によって提供するコーヒーの基準が違うそう。
この2つのコーヒー豆を使ってアイスコーヒーを作りです。
前半で教えてもらったポイントを思い出しながら、実際にアイスコーヒーを作ってみました。
やっぱり飲み比べると味が全然違う。
お土産は、好きなコーヒー豆1つでした。
*今日の感想*
コーヒー豆って面白いなぁ。
久しぶりに1人の時間を使って大好きなコーヒーの事が知ることが出来て本当に楽しい時間でした。
アイスコーヒーは、アイス専用のお豆でなくてもアイスコーヒーが楽しめるという事を知れたので、今日教わった急冷の方法でこの夏、アイスコーヒーを楽しみたいです♫